深井動物病院

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「春の予防のお知らせ」の御案内

  • 病院からのお知らせ

お送りしました御案内は下記のとおりです。

 

 

もうすぐフィラリアの季節です。(フィラリア予防のお知らせ)

フィラリア症とは、蚊の吸血で感染する糸状の虫(フィラリア)が心臓内に寄生し死に至る、

寄生虫感染症のことです。心臓内に寄生するため駆除は難しく、予防が重要です。

フィラリア感染の予防は、毎月1回の「内服薬」でおこなうことが一般的です。

予防期間は6月初旬~12月初旬の7ヶ月間です。

予防前には必ず血液検査をして、血液中に仔虫(ミクロフィラリア)がいないことを確認!

血中ミクロフィラリア検査料は ¥1,000(税別)です。

予防薬は錠剤、食べて服用できるチュアブル、顆粒の3種類があります。

フィラリア予防薬 価格表(1回分の税別料金です。)

体重(kg)   5.5   5.511   1122   2245

錠剤、顆粒    \600    \1,000    \1,400    \1,800

チュアブル    \800    \1,200    \1,600    \2,000

 6回分以上一括御購入で10%OFF さらにミニトートバッグ進呈(数量限定)!

* ノミ駆除剤といっしょになった「内服薬」や「外用薬(スポットオンタイプ)」もあります。

フィラリア予防とノミ駆除が同時にできて便利です。

使い勝手や効能にそれぞれ特性があります。価格等も含めてお尋ねいただければ

来院時に詳しく御説明いたします。

* 5月末までにお越しいただければ結構ですが、5月は大変混み合います。

4月の狂犬病予防注射と併せて、血液検査だけでもお早めにどうぞ。

 

健康診断はいかがでしょう。(健康診断セットのご案内)

血液検査値は意外と個体差があり、正常値を知りことは「かかりつけ獣医」としての役割を発揮するためには欠かせません。中高齢犬では病気の早期発見ということでも検査は重要です。

フィラリア予防で採血の際に健康診断もしませんか?

一般身体検査と血液検査をセットにして、料金は通常の血液検査料金(検査料のみで¥7,000)よりもお得な6,000(いずれも税別)です。

 

蚊の季節は「ノミ」の季節でもあります。(ノミ予防のご案内) 

「うちの子は清潔にしているから大丈夫!」なんて思っていませんか?

世代交代を繰り返すと、季節を問わず室内からノミがなくなることはありません。

なんと!室内のノミは人にも感染し吸血します!!

予防は、投与が簡単な外用薬(スポットオンタイプ)がお勧めです。

ノミ成虫駆除はもちろん卵や幼虫の発育も妨げ、マダニも駆除します。

予防期間は4月上旬~11月下旬です。(徹底予防には通年投与がお勧め!)

投与間隔は1~1.5ヶ月毎で、税別価格は下記のとおりです。

5kg \1,500 510kg \1,600 1020kg \1,800  2040kg \2,000  40kg \2,200

3本以上御購入で5%OFF さらに4本以上御購入ならミニトートバッグ進呈(数量限定)

* 内服薬もあります。

月1回の内服でノミ・マダニを駆除します。シャンプーを頻繁にする犬にはお勧めです。

おやつ感覚で与えられるチュアブルタイプのお薬です。

* フィラリア予防薬といっしょになった「内服薬」や「外用薬(スポットオンタイプ)

もございます。ノミ駆除のほかにフィラリア予防なども一度にできて便利です。

いずれも使い勝手や効能にそれぞれ特性があります。

価格等も含めてお尋ねいただければ、来院時に詳しく御説明いたします。

 

4~6月は狂犬病予防注射接種期間です。

3ヶ月齢以上の飼犬には狂犬病予防注射と飼犬登録が法律で義務付けられています。

(室内飼育犬も例外ではありません!)

発症した犬に咬まれると人にも感染し、死に至るウイルス感染症です。

これは人と動物の命を守るための重要な予防注射です。

料金は、初めての場合¥6,300、登録済の場合¥3,300です。

(いずれも消費税、堺市納付手数料込。4月におこなわれる集合注射と同じ料金です。)

堺市在住の方は、注射と飼犬登録手続が同時にできます。

** 狂犬病予防注射は新年度(4月)になってからおこなってください。**

3月は登録などの事務手続きができませんのでご注意ください。

                           

 御不明な点はお気軽にお問い合わせ下さい。わかりやすく御説明いたします。

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